冬のシーズン民家に潜んでいる野生動物アライグマ。最近は住宅街の民家にも勝手に侵入、住み着いていることが増えています。
アライグマは夜行性 昼は屋根裏で寝て過ごし、夜に屋外へ出て活動します。朝方に外から帰ってきて、屋根裏へ戻るという生活サイクルです。
家の隙間がなくても凶暴な面があるアライグマは自ら壁を破壊して家の中に入ってきます。子供を産み育てるため、子育ての場所として家の屋根裏を選ぶこともあるのです。
困ったアライグマには、苦手な音波を流したり敵である野鳥の声を聞かせてみたり、金銭的な負担のない方法で追い出す方が理想的です。